26 June, 2006

懐かしきCQ CQ CQ...

最後になったジーコジャパン、やはりブラジルの相手ではなかったが、1点取れたお陰で、少しの間ブラジルサポーターに囲まれての馬鹿騒ぎが出来た。すでに選手たちは帰国、ベランダに日の丸を掲げていても空しいだけという状況に追い込まれつつある。

そんな中「コンタクト」って映画の話をしていて、ふと日本でしていたアマチュア無線のことを思う。時間もないし手続きも面倒…。ということでドイツまで機材は持ってきてないし、国際免許のようなものも取ってきてないけれど、ここで電波を出すとなかなか面白いだろうなと思う。日本ではまず無理なハンディトランシーバーでの外国交信も可能だろうし、南に出せば、短波じゃないとアルプス越えるのは無理にしても、アルプスで反射して思いもよらない所と繋がるだろう。

開局当時、神奈川の南の方から5Wハンディでたま~に新潟とか岐阜と繋がって興奮したものだ。そして埼玉、東京と交信するには、直接よりも丹沢の山々に反射させる方が感度が良くなるというのが分かって驚いたけれど、ミュンヘンからの丹沢反射ならぬアルプス反射も、きっと面白いことが起こるに違いない。

以前はKing of Hobbyなんて呼ばれていたアマチュア無線も、インターネットや携帯電話が普及した今となっては少々勢いがなくなっているようだ。ただ、通信手段が発達した今だからこそ見出せるハムの魅力というものもあると思う。僕にとっての一番の魅力は「偶然性」。携帯電話と違って、いつ、どこの誰とつながるか分からない。そしてたまたま繋がったどこの誰とも分からない人と世間話なんかしてしまうわけで、この時代と逆行してるようなところが何ともいい。そう、どこか人間的なところがある。

日本に帰ったら、この春に切れてしまった無線局の免許の再申請でもして、またぼちぼちと、細く長くやっていきたい…と改めて思った。
あ~、今日は趣味の話に走ってしもーた。書く場所違うけど、まーいーか。