06 December, 2007

クリスマス時期の色々

分けていたブログをまた一部統合した。すべて手動での移し換え、これでまた異常な数の更新がフィードされ、RSSで見に来てくれている人達を戸惑わせて迷惑を掛けることになる。申し訳ないけれど、まあ大目に見てもらおう。


ミュンヘンはここ数日暖かいが(まだたまに雨が降る)、雰囲気はもうすっかりクリスマスだ。ドイツでは、クリスマスまでアドベントと呼ばれるこの時期。週ごとに第一、第二と、第四アドベント(クリスマス前の日曜)まで4本のろうそくを順に燈していくのが習慣らしい。クリスマスマーケットも立ち並び、後は去年お預けになっているホワイトクリスマスになるのを待つだけである。

街は華やかにクリスマス気分だが、今年は楽しいクリスマス休暇ものんびりした新年も返上しないといけない予感がビンビン、というかもう目に見えている。論文という最後の山の登山口を入ったはいいが、山を登る前に樹海に足を踏み入れそうだ。山自体も見る人によっちゃ丘みたいなもんでも、自分にはヒマラヤに見える。でもまあ、とりあえず登る気は満々だし、クリスマスのような特別な時期でなくても、普段から楽しく平和に刺激的な非日常を満喫できるこの町に暮らしているわけで、贅沢は言えない。


この頃は、この時とばかりにクリスマスのお菓子を食べ漁っている。日本でもお馴染みバウムクーヘンに加えて、シュトレン(Stollen)、レープクーヘン(Lebkuchen)と、代表的なものはそこらのスーパーにも数多く出回るこの時期。スパイスを効かせて甘くして温めて飲むワイン、グリューバイン(Glühwein)と一緒に食べれば、甘い物好きには最高。クリスマス気分に浸りながらすぐに横幅を増やせる。要注意だ!

それからクリスマスとは関係ないが、やっぱりこの寒い時期はみかんがうまい。ミュンヘンでは結構みかんらしいみかんが手に入るので、とてもありがたい。これで「こたつ」があれば言うことないけれど、そこまでは求めないことにしている。好きで違う国に来て、100%日本の生活を再現していたんでは全くもって意味がない。新しい文化、ヒト、考え、習慣、その他諸々に触れて、受け入れよう、適応しようと努力してみることにこそ意味があるはず。

とかいいつつも、特に冬になると恋しくなるものがひとつ、ふたつ、風呂と温泉。。。