29 February, 2012

喜びの歌、第九、そしてJoyful, joyful

2/26の東京マラソン。今年は気温が低かったのか、参加者のレベルが高かったのか、最終ランナーを見送った後に来た、ランナーピックアップ用の大型バス数台の車内は、40km地点でほとんどガラガラだった。はっきりいって、みんなすごい。。。

遅ればせながら参加ランナーの皆さん、お疲れさまでした。


最終ランナー通過とともに切りのいいところでパフォーマンスも打ち切られ、歌えずに心残りとなった曲がある。

天使にラブソングを2 でも使われている、Joyful, Joyful ... 
今の自分にはとても難しい曲、次の機会を楽しみにしたい。


思えば確か小学校の教科書にあった「喜びの歌」でこの曲に出会い、その後、交響曲第九番を歌う機会があって原曲を知り、さらに大分経ってからゴスペルバージョンに触れ、何と大体10年毎に違うバージョンを違う国の言葉で歌って、その都度新鮮で衝撃を受けた。

これだけ永く世界中の人々に親しまれ、違うジャンルの音楽へと姿を変えてもそれぞれのジャンルでそれぞれ輝きを放つ。何なんだこの曲は…しかも主旋律、たったの5音 !!


ベートーベンという人の偉大さ、そしてこの曲の素晴らしさ、改めて感じる今日この頃。


ベートーベンの小径

田園のメロディー、ここで思いついたそうな…

ウィーン郊外のハイリゲンシュタット、ベートーベンの小径で田園を、その先の酒場で第九を構想したそうな。訪ねた数年前、聴いてもいないのに頭の中、田園と第九がぐりんぐりんまわって支配された憶えが。ひとりで物想いにふけるには最高の場所かも。

気が落ち着いているというか、とても静かな「いい場所」であることは確か。いつか、今度は夏に行って、ちょっと捻ってJoyful, joyfulでも聴きながら歩いてみたい。


マラソンばなしが、ベトちゃん(失礼)ばなしにすり替わりましたが…、人間は弱いもの、どうしても好みの方に傾倒してしまうもんです、ご容赦のほどを。